《コーヒーセミナー》タンピング後の磨きの検証

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エスプレッソを抽出する際、ポルタフィルターに粉を詰め、タンパーといわれるものでその粉を押し固めます。


その後、


タンパーを乗せたままそのタンパーを回転させることがあります。


何気なくやってきたこの動作、すまコーヒーのエスプレッソマシンであるシモネリオスカーでは、どうやら味に大きく影響を及ぼしているようで…


閉店後、検証してみることになりました。


せっかくですので、興味のある方がいたら一緒にやりましょう。


申し込みは僕のFacebookから。


修了しました。

 

参加してくださった皆さま、お疲れ様でした。

エスプレッソの飲みすぎで体調を崩されていないことを願います。

 

今回は、

磨きをしないもの、

1回転磨くもの、

2回転、

3回転…、

10回転までやってみました。

 

それを深煎りと朝煎りの2種類。

 

計、22杯のエスプレッソの試飲となりました。

 

味の傾向は、少しですがつかめてきたように思います。

 

回すべきか、

回さないべきか…

 

初めてこんなに多く回しましたが、多分もう10回転はやらないと思います。

 

磨くことで味は大きく変わります。

しかも回転数によっても、変化は大きいです。

 

僕の目指すエスプレッソはどこなのか、

それを探すいい経験になりました。

 

とりあえず、

 

エスプレッソの飲みすぎで、まだ気持ち悪いです。