6周年、ありがとうございます。

やはり、なにがすごいかと言えば、
こんなすまコーヒーに来てくださるお客さんがいらっしゃるということ。

入りづらい
ボロい
駐車場がない
クーラーがない
段ボールにメニュー
愛想がない
社長怖い
ケーキない
酔っ払いのおじさんうるさい
BGMが聞こえないと思ったら
オーディオはラジカセ
リピート機能ない
お客さんに再生ボタン押させる

この1年、大きな違いがあるとしたら、
ダンディなおじさまがずいぶんと減ったこと。
強烈な個性で、この小さなすまコーヒーという箱が七色に変化して、僕はそれに魅了されました。

6年、

やはり長いのかもしれません。

そんな強烈な個性を僕が身につけようとしているかは別として、確実に僕も年をとりました。
営業時間の短縮、椅子に座る、掃除の手抜き…
体は動かず。

こりゃ、死ぬなー

いろいろな変化の中、価格も変えさせていただきました。
おかわり100円引きの終了。
ここから更なる値上げの可能性あり。

こりゃ、閉店もあるなー

やはりなにがすごいかと言えば、
それでも来てくださるお客さんがいること。
支えてくださる方々がいること。

ありがたい。

恩返しが出来るよう、すまコーヒーはもう一度立ち上がろうと思います。
たぶん、ゆっくりですが。
もう、足腰痛いんでねー

何卒、今後ともご支援ご鞭撻宜しくお願い申し上げます。