ストーブに火が灯る

ストーブの前は暖かい。
カウンター内は、少し開けている窓から冷気が流れ込み足元から冷やしていく。
逆立ちしたら足を温められるのではないかと本気で考えてみたが、そうなると足でコーヒーを淹れるという芸をマスターしなくてはならない。
それも大変そうだなぁ。
とりあえずお客様もいないことなので、カウンターから出てストーブにあたります。