何かを決める時はいつも、一瞬で決まるか、全く決まらないかどっちかです。

自家焙煎への道を進もうかと思うのですが、

いろーんな道があるんですね。

 

生豆(焙煎する前のコーヒー豆)の仕入れルートが凄い。普通は手に入らないような生豆を手に入れることが出来るコネを持っている。ない場合は作る。焙煎技術を磨くと言うよりも、業界の人間関係を築く、大事にすることになりそう。海外の生産地へ行って生産者と仲良くなっちゃえ。なんなら自分の農園を持っちゃう? どこの国の豆でどんな精製で、どんな人がつくっているのか、そしてどれだけ貴重で珍しいかが話題になることが多い。

 

誰でも手に入る生豆を、誰よりも美味しく焙煎しようとする。焙煎が上手いってなんだ? 僕には説明が出来ない世界。

 

他の人があまりやらない焙煎をする。代表的なのが、すごい深煎り。どこの国のコーヒー豆とかが話題になることは少なく、あそこのコーヒー豆はとても深煎りだよねと、煎り具合が話題になることが多い。

 

ちょっと考えただけでもいろんなパターンがあるもんだ。

自分はどうしたものなのか、さっぱり分からん。

やはり僕は八方ふさがり。