この間、久しぶりにコーヒーの大会に参加しました。
当初参加するつもりはなかったのですが、自分が八方ふさがりだったことを思い出し、これはやらねばと参加を決めました。
予選はみんな同じコーヒー豆を使用して、一番美味しく淹れられた人が勝ち抜けだったのですが、
自分が淹れたコーヒーを味見して、あまりのまずさに失笑。
予選敗退。
そりゃそうだ。
と妙に納得した大会だったのですが、もし予選を勝ち抜けして本選に進んでいたら、自分でコーヒー豆を入手し焙煎し抽出しプレゼンすることになりました。
当初、それは大変そうでやりたくないなぁと思っていたのですが、負けてみると不思議なもので、
…やってみたかったなぁ。
仕方ないので、すまコーヒーでいつかやろう。
と言うか、自家焙煎珈琲屋さんをやるとは、こういうことだったのか。