「浅煎りのエスプレッソを、ヒューガルデンホワイトというビールに注ぐ。」
出来上がってしまえばこの一文で終わる話。
ブログもここで終わっていいのですが、もう少し。
800円です。
しばらくやってます。
本当はチーズとベーコンのビスケットもこのビールに合わせて作る予定でしたが、間に合っておりません。
たぶん今年は無理か…
春らしいコーヒービールをと考えて、久しぶりに何本かビールを飲み比べ、
まあねこの辺なのかなぁと答えのような行き止まりのようなところで、
ヒューガルデン
ふと浮かび、そうかその手もあるよなと。
そしてあれよあれよと話が進み、明日から新メニュー、
「浅煎りエスプレッソヒューガルデン」
と相成りました。
言いたいことはただ一つ、
こういうアイデアは別に僕の努力の賜物ではないということ。
パクチーカフェラテ
トマトエスプレッソトニック
スパイシーラテなど
たぶん変わったことをやっているのでしょうが、この浅煎りエスプレッソヒューガルデンが果たして珍しいのかどうかも全然調べていないので分からないのですが、それはあまり興味がないのですね。
だって僕が考えたような感覚はなく、こういったアイデアは他の多くの人にも降ってきているのが当然。
強いて言うならば、それを商品化してしまう自分の遊び心が強いということでしょうか。
または売れる見込みのないメニューでもやってしまうバカということか。
もしくは単なる暇人。
うん、これだな。
何はともあれ、ビールを飲みながら春を少しでも感じてもらえたら。